2011年04月12日(火)
IEAの世界石油生産推定は前月から据え置き
[エネルギー]
国際エネルギー機関は12日に発表した月報で、2011年度の世界石油需要推定を日量8,940万バレルと前月から据え置きとした。2010年度の需要も日量8,790万バレルと据え置き、前年比では2011年が140万バレル、2010年が290万バレルの増加となる。
3月の世界石油供給は日量8,830万バレルと前月から70万バレル減少、リビアの生産減少が背景にある。非OPEC産油国の2011年度の生産見通しは日量5,330万バレルと前月から20万バレルの引き上げ。2010年度は5,280万バレルに据え置いた。OPECの3月石油生産は日量2,920万バレルと先月から89万バレル減少。OPECの生産余力は日量391万バレル、そのうちサウジが320万バレルを占める。OPECに対する石油需要(Call on OPEC)は2011年が日量2,980万バレル、OPECの動向の生産量を60万バレル上回っている。
Posted by 松 4/12/11 - 05:37



