2011年04月21日(木)
FX:ドル全面安、米財政赤字問題や弱気の指標を嫌気
[場況]
ドル/円:81.83、ユーロ/ドル:1.4550、ユーロ/円:119.11 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。米国の財政赤字問題に市場の注目が集まる中、経済指標に弱気のサプライズが続いたことなどが嫌気され大きくドル売りが先行した。ドル/円は東京からドルジリ安の展開。ロンドンでは82円割れを試す水準まで値を下げた。NYに入ると失業保険申請件数が弱気の内容だったことなどを嫌気し81.60円台まで下げ幅を拡大。その後は株式市場がしっかりと推移したことなどを支えにやや値を戻したものの、82円台を回復するまでには至らなかった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行。景気回復期待が高まる中でECBが追加利上げに踏み切るとの見方から大きく値を伸ばした前日の流れを継続、ロンドンでは1.46ドル台半ばまで値を伸ばした。NYでは一転して売りが台頭、失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀指数が弱気の内容だったことも嫌気され、午後には一時1.45ドル台前半まで値を下げる場面も見られた。ユーロ/円は東京から前日の流れを継いだユーロ買いが先行、ロンドンでは一時120円台前半まで値を伸ばした。しかしその後は売りに押し戻されNY午前には118円台後半まで反落。その後一旦買い戻されたものの、午後からは119円を挟んだレンジ内での動きに落ち着いた。
Posted by 松 4/21/11 - 17:57



