2011年04月27日(水)
FX:ユーロ全面高、日本の格付け見通し変更やFOMCで買われる
[場況]
ドル/円:82.17、ユーロ/ドル:1.4778、ユーロ/円:121.44 (NY17:00)
為替はユーロ全面高の展開。日本の長期債格付け見通しのネガティブ変更やFOMCで量的緩和策の継続の確認されたことが円とドルの上値を押さえる中、ユーロに大きく買いが集まった。ドル/円は東京からドル買いが先行。日本の格付け見通し変更が円に対する重石となる中、81円台後半まで値を伸ばした。ロンドンに入ってもしばらくは小動きが続いたが、NY早朝にかけて改めて買いが集まり82円台前半まで急伸、中盤には82円台後半まで値を伸ばした。午後からはFOMCの声明発表を受けドル売りが加速、午後遅くには82円割れを試すまでに値を下げた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては1.46ドル台後半の水準で推移。細かい上下を繰り返しながらジリジリと値を切り下げる格好となり、NY朝には一時1.46ドル台前半まで値を下げた。しかし午後からはFOMCで量的緩和策の継続が確認されたことを受け改めてユーロを買う動きが加速、午後遅くには1.48ドル台に迫るまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京からユーロ買いが先行、ロンドンに入って120円台を回復した相場はNY朝には120円台後半まで値を伸ばした。その後も買いの勢いは衰えず、NY午前には121円台まで上昇、午後遅くには121円台半ばまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 4/27/11 - 17:41



