2011年04月28日(木)
FX:ドル全面安、FRBの金融緩和継続観測が売り誘う
[場況]
ドル/円:81.52、ユーロ/ドル:1.4818、ユーロ/円:120.81 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。前日のFOMCで量的緩和策の継続が確認され、FRBの利上げ転換時期がかなり先になるとの見方が強まったことがドル売りにつながった。ドル/円は東京から売りが先行、ロンドンでは81円台半ばまで値を下げた。NY朝には81円台後半まで買い戻される場面も見られたものの、失業保険申請件数が弱気の内容だったことなどを嫌気し改めて売りが加速、81.30円台まで下げ幅を拡大した。昼過ぎには81円台後半まで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。午後遅くには再び81円台半ばまで売りに押し戻された。
ユーロ/ドルは東京から買い一色の展開となり1.48ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一服後はロンドンにかけて1.45ドル台半ばの底堅い値動きとなった。NY早朝には売りが膨らみ1.47ドル台後半まで下落、その後は1.48ドル台半ばまで買い戻されるなど値動きの荒い展開となったが、午後には1.48ドル台前半の水準で落ち着きを取り戻した。ユーロ/円は東京朝に121円台後半まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押される展開、ロンドンでは121円を割り込むまでに値を下げた。NYに入っても売りの流れは変わらず、朝方には120円台半ばまで下げ幅を拡大。その後はやや値を回復、120円台後半で落ち着いた。
Posted by 松 4/28/11 - 17:33



