2012年02月03日(金)
FX:強気の雇用統計受け、対円中心にドル高が進行
[場況]
ドル/円:76.59、ユーロ/ドル:1.3155、ユーロ/円:100.76 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル高が進行。米雇用統計が強気のサプライズとなりFRBによる追加緩和観測が後退、ドルを買う動きが強まった。ドル/円は東京からロンドンにかけて76.10円台を中心とした狭いレンジ内でのもみ合い、雇用統計の発表を前に様子見気分の強い状態が続いた。NYでは雇用統計の発表を受けて買いが加速、76円台後半まで一気に値を伸ばす展開となったが、それ以上積極的な動きは見られず。午後からは動意も薄くなり、76.50円台での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.31ドル台前半での推移。ロンドンに入るとやや買い意欲が強まり、1.31ドル台後半まで値を伸ばした。NYでは雇用統計発表後に1.31ドルを大きく割り込むまで値を崩したものの、一方では景気回復への期待や株高の進行で投資家のリスク志向が高まる中での投機的なユーロ買いが下支え。午後には1.31ドル台半ばまで値を戻して週の取引を終了した。ユーロ/円は東京では100円を挟んでのレンジ内での小動き。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、100円台半ばまで値を戻した。NYでは雇用統計発表後には100円台後半まで値が跳ねたものの、直後に100.10円台まで売りに押し戻されるなど非常に不安定な値動き。午後からは徐々に騰勢を強め、100円台後半で取引を終了した。
Posted by 松 2/3/12 - 17:59



