2012年02月10日(金)
FX:ユーロ全面安、ギリシャ不安再燃で売られる
[場況]
ドル/円:77.58、ユーロ/ドル:1.3194、ユーロ/円:102.39 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。ギリシャの金融支援に関してEUが支援策の即時承認を見送ったことを嫌気、先行き不透明感が改めて高まる中でユーロを売る動きが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけて77円台半ばから後半にかけてのレンジ内で推移。NY朝には77.80円まで値を伸ばす場面も見られたが、その後はNY株の下落につれて売りが膨らみ、77.50円台まで値を下げた。午後に入ると週末を前に参加者も減少、動意の薄いまま取引を終了した。
ユーロ/ドルは東京では1.32ドル台後半でやや上値の重い値動き。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には1.32ドルを割り込むまで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを仕掛ける向きもない。結局最後まで1.31ドル台後半のレンジ内で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて103円を挟んだレンジ内でもみ合う展開。NY朝にかけては急速に売り圧力が強まり、102円台前半まで一気に値を下げた。NYに入って一応は下げ止まったものの、売り圧力は衰えず。最後まで安値圏で低迷する格好となった。
Posted by 松 2/10/12 - 17:50



