2012年02月15日(水)
FOMC内で追加の国債購入支持は限定的・1月FOMC議事録
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)は15日に1月24-25日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を発表し、比較的早い段階で追加の国債購入を実施することに前向きなメンバーは極めて限られていたことを示した。2-3人のメンバーは、失業率の高止まり、インフレは当局の目標水準あるいはやや低めであるといった現行の景気および目先の見通しが、更なる国債買い入れを正当化するとの見方だったという。
しかし、ほかのメンバーが、実際に景気の失速、あるいはインフレが2%の目標水準より低くとどまった場合に一段の量的緩和を必要とするとの見方だった。また、一人のメンバーについてはインフレを2%前後に抑えるのに、2014年終わり前に金融引き締めで先手を打つことが必要になるとの見通しを示したと記している。
Posted by 直 2/15/12 - 14:24



