2012年06月04日(月)
FX:ユーロ高、欧州の金融不安がやや後退する中買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:78.34、ユーロ/ドル:1.2495、ユーロ/円:97.90 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。欧州当局者が欧州圏内の銀行の保護や救済に対して協力体制を強めるとの期待からリスク回避の動きが後退する中、ユーロを買い戻す動きが強まった。ドル/円は東京朝にまとまった買いが入り一瞬78.40円台をつける場面も見られたが、その後は78.10円台後半を中心とした狭いレンジ内でもみ合う展開。ロンドンに入ると改めて売りが膨らみ78円を割り込む場面も見られたが、押し目では買い意欲も強くしっかりと値を回復。NY午前には78.30円台まで値を伸ばした。午後からは買い戻しの動きも一服、78.30円台で方向感なくもみ合う展開となった。
ユーロ/ドルは東京朝に一時1.24ドルを割り込むまで下げ幅を広げたものの、その後はしっかりと買いが集まて展開。ロンドンでは1.24ドル台前半まで値を回復した。NY朝には改めてまとまった買いが入り、1.25ドル台まで上げ幅を拡大。この水準では売り圧力も強く、相場は伸び悩んだものの、午後に入っても1.25ドルをやや下回ったあたりでの底堅い値動きが続いた。ユーロ/円は東京朝に96円台後半まで値を下げたものの、その後はしっかりと買いが集まり値を回復。ロンドンでは97円台前半での推移となった。NYに入っても買いの流れは変わらず、97円台後半まで上げ幅を拡大。午後からは買いも一服となったが、高値圏は維持しての推移が続いた。
Posted by 松 6/4/12 - 17:40



