2012年06月05日(火)
12/13年度ロシア穀物輸出、前年比18%減少見通し・地元農業顧問
[穀物・大豆]
ロシア農業顧問の農産物市場研究所(IKAR)は5日、2012/13年度の同国穀物輸出が前年比18%減少する見通しを示した。土壌水分に乏しいことで生産に響くためという。事前に水不足の影響は想定済みだったが、問題が深刻化することは予想していなかったとコメント。現時点での輸出予測は前年より500万トン下回る約2200万トンで、さらに細る可能性があるとした。
IKARによると、南部ではこの2ヶ月間降雨がなく、小麦生産が2割減となる可能性がある。中部や東部では、秋の降水量や冬の降雪量が不十分だったと指摘。シベリアの穀物生産は前年の1460万トンに対し、2012年は1330万-1350万トンにとどまるのを見越す。
Posted by 直 6/5/12 - 08:19



