2012年06月05日(火)
FX:円安、G7の緊急電話会合を受け介入への警戒感強まる
[場況]
ドル/円:78.75、ユーロ/ドル:1.2450、ユーロ/円:98.05 (NY17:00)
為替は円安が進行。G7財務相、中銀総裁の緊急電話会合を受けて政府日銀の介入に対する警戒感が高まった。ドル/円は東京では78.30円台を中心とした狭いレンジ内での推移。欧州時間に入ると売り圧力が強まり、78.10円台まで値を下げた。NYに入ると安住財務相のコメントを受けて他のG7諸国が介入を容認したとの見方が強まる中で買いが加速、一気に79円台をうかがうまで値を回復。しかしそれ以上積極的な動きはみられず 、中盤以降は78円台後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京朝にはG7の電話会合を前に欧州の金融危機へ対策が打ち出されるとの期待もあった買いが先行、1.25ドル台を回復しの推移が続いた。しかし欧州時間に入ると改めて売りが膨らみ1.24ドル台前半まで反落。NY朝までその水準でのもみ合いとなった。その後はやや買い戻しが集まり1.24ドル台半ばまで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では98円台を回復しての推移、欧州時間に入ると売り圧力が強まり、97円割れを試すまで一気に値を下げる展開となった。NYに入ると再び買い戻しが集まり98円台を回復。中盤以降は動意も薄くなり、98円を挟んだ狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/5/12 - 17:44



