2012年06月11日(月)
FX:ユーロ安、スペイン金融支援で買い先行も欧州不安は消えず
[場況]
ドル/円:79.44、ユーロ/ドル:1.2473、ユーロ/円:99.11 (NY17:00)
為替はユーロ安。週末にスペインに対する金融支援がまとまったことを好感しユーロが大きく買い進まれる展開となったものの、問題はまだ解決印向かっていないとの見方から早々に息切れ。最後は17日のギリシャ再選挙を控えていることもあり、債務不安が改めて高まる格好となった。ドル/円は東京ではやや買いが優勢、79円台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移となった。ロンドンに入るとジリジリと売りが強まり79.30円台まで値を下げたものの、それ以上大きな動きは見られず。NYに入ってからは79.40円台を中心に上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京朝から買いが先行、1.26ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。しかしそれ以上積極的な動きもなく、午後にかけて徐々に売りに押し戻される展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には1.25ドル台前半まで下落。その後も売りの流れは止まらず、昼前には1.25ドル台も割り込んだ。午後からはようやく売りも一服、1.25ドルをやや下回ったあたりでの推移が続いた。ユーロ/円は東京朝から大きく買いが先行、100円台後半での推移となった。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY午前には99円台前半まで値を下げる展開。その後はやや下落のペースこそ鈍ったものの、上値の重い値動きが続いた。
Posted by 松 6/11/12 - 18:00



