2012年06月14日(木)
金:変わらず、中銀の金融緩和に対する見方が交錯し上下繰り返す
[場況]
COMEX金8月限終値:1,619.6↑0.2
NY金は前日からほぼ変わらず。中銀の金融緩和に対する見方が交錯する中、前日終値を中心に大きく上下に振れる展開となったが、最後まで明確な方向感が出見られることはなかった。8月限は夜間取引で特に大きな動きは見られず。通常取引開始後は消費者物価指数が2008年12月以来の大幅な下落となったのを手掛かりにFRBの追加緩和期待から買いが集まったものの、直近の高値を試すことなく息切れ。その後は独中銀総裁がインフレへの警戒感を改めて示し、追加緩和に慎重な姿勢を見せたことを嫌気、1,610ドル割れを試すまで一気に値を崩した。売り一服後は徐々に値を回復、中盤には再びまとまった買いが入りプラス転換したが、強いの流れを維持することは出来ず、最後は前日終値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 6/14/12 - 15:02



