2012年06月18日(月)
FX:ドル高、欧州の金融不安高まる中で買いが集まる
[場況]
ドル/円:79.11、ユーロ/ドル:1.2575、ユーロ/円:99.46 (NY17:00)
為替はドル高が進行。ギリシャの再選挙で緊縮財政派が勝利、ユーロ離脱懸念が後退し中銀の協調緩和の可能性も下がる一方、スペインやイタリア国債のイールドが上昇し欧州の金融不安が一段と高まる中、相対的にドルを買う動きが優勢となった。ドル/円は東京朝から買いが先行、早々に79円台前半まで値を伸ばす展開となった。そのまま午後にかけて同水準でのもみ合いが続いたが、ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝には再び79円台を割り込んだ。その後は改めて買いが集まり、午後からは79円をやや上回ったあたりでの小動きとなった。
ユーロ/ドルは東京朝から大きく買いが先行、ギリシャの選挙結果を好感し1.27ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。しかしそれ以上積極的な動きは見られず、午後にかけては1.27ドルを挟んだレンジ内での推移、ロンドに入ると欧州の金融不安が改めて高まる中で売りが加速、NYに入ると早々に1.26ドルを割り込む格好となった。その後も売りの流れは止まらず、昼過ぎには1.25ドル台半ばまで下げ幅を拡大、その後は売りも一服、動意も薄くなった。ユーロ/円は東京朝から大きく買いが先行、100円台後半まで一気に値を伸ばした。ロンドンに入ると欧州の金融不安が高まる中で売りが加速、NY午前には99円割れをうかがうまで下げ幅を広げる展開に。午後には売りも一服、99円台半ばでのもみ合いとなった。
Posted by 松 6/18/12 - 17:48



