2012年06月21日(木)
株式:米景気や欧州金融問題で売り優勢、NASDAQが6日ぶり反落
[場況]
ダウ工業平均:12,573.57↓250.82
S&P500:1,325.51↓30.18
NASDAQ:2,859.09↓71.36
NY 株は大幅下落。予想に比べて低調な経済指標が相次ぎ、売りが優勢となった。失業保険新規申請件数が予想を上回り、その後にはフィラデルフィア連銀景気指数、中古住宅販売揃って予想以下。しかも、外部によるスペインの銀行監査結果で最大620億ユーロの資本不足が明らかになり、欧州の金融不安も改めて関心を集めて売りに弾みがついた。
取引開始時はスペインの国債入札が無事に終わったことが下支えとなり、前日終値をはさんで小幅レンジを上下した。しかし、まもなくして下げ幅拡大にシフト。米経済指標、スペインの銀行資本不足など伝わるのを反映してほぼ終日、本日のレンジを切り下げる展開である。最終的にダウ平均とS&P500が続落し、13日以来の安値引け。NASDAQ指数は6日ぶりに下げ、終値が一週間ぶりの低水準である。
Posted by 直 6/21/12 - 16:50



