2012年06月25日(月)
2012年EU軟質小麦イールド見通し引き下げ
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは25日、2012年の域内軟質小麦イールドが1ヘクタール5.60トンになると見通していることを発表した。従来予測の同5.62トンから下方修正。イベリア半島のほとんどで6月前半に降雨ゼロだったことから冬作物や春作物のイールドに影響するとの見方を示し、スペインが引き下げに起因したという。
スペインの生産は過去5年平均を下回る見通しだが、いまは生育で重要な澱粉の蓄積期間中にあり、向こう数週間の天気が最終的なイールドを決めるとした。MARSによると、黒海および値中間周辺地域では目先2-3日に高温が続く見通しとなっている。
一方、フランスなどの生産国における小麦見通しは前向きとコメントしている。5月から6月に欠けて十分な降水量と気温上昇による貢献を指摘した。
Posted by 直 6/25/12 - 08:40



