2012年06月26日(火)
インド小麦主要生産地でモンスーンによる在庫への影響を懸念
[穀物・大豆]
インドの主要小麦生産地で、一部の穀物在庫がモンスーンの雨で流されることに懸念が強まっていると報じられた。インドでは豊作に伴い在庫が膨れ上がり、パンジャブ州とハリヤナ州、マディヤプラデシュ州、ラジャスタン州の在庫5016万トンのうち650万トンは仮説スペースに保管中。モンスーンが到来するにもかかわらず、連邦政府による生産地から消費先への輸送が遅れており、地元関係者は穀物への降雨の影響に気を揉んでいるという。
パンジャブ州食糧長官は米通信社ダウ・ジョーンズに対し、約100万トンをすぐにでも仮設の保管場所から動かす必要があるとコメント。連邦政府には状況をすでに伝えているとも述べた。マディヤプラデシュ州食糧当局によると、850万トンの在庫のうち連邦政府がこれまで動かしたのは40-50万トン。しかも、消費規模の大きい地域でも生産が上向き、主要生産地からの供給の必要がないとも伝わっている。
Posted by 直 6/26/12 - 08:46



