2012年06月27日(水)
FX:ドル高、リスク回避の動きや強気の経済指標が下支え
[場況]
ドル/円:79.69、ユーロ/ドル:1.2466、ユーロ/円:99.36 (NY17:00)
為替はドル高が進行。ドイツのメルケル首相が欧州共同債の発行に改めて反対を表明、欧州首脳会合で危機回避に向けた進展が見られないとの見方が強まる中、リスク回避のドル買いが先行した。強気の経済指標や米株高の進行もドルの下支えとなった。ドル/円は東京では79.40円近辺のレンジ内で推移。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、79.70円まで値を伸ばした。NYに入っても買いの流れは衰えず、昼前には79.80円台まで上げ幅を拡大。その後はやや値を下げたものの、79.70円近辺での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京ではやや買いが優勢、1.25ドル台を回復する場面も見られた。しかしロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まる展開、NYに入っても売りの流れは止まらず、昼前には1.24ドル台半ばまで値を下げた。午後からは値を回復、1.24ドル台後半での推移となった。ユーロ/円は東京では99円台前半のレンジ内で推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まったものの、99.50円まで値を伸ばすとあっさりと売りに押し戻される展開となった。NYに入ると値動きも徐々に落ち着き、99.40円を中心とした狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/27/12 - 17:36



