2012年09月04日(火)
FX:ユーロ安、ECB理事会に対してやや悲観的な見方広がる
[場況]
ドル/円:78.38、ユーロ/ドル:1.2564、ユーロ/円:98.49 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。6日の理事会を前に、ECBが欧州の金融危機を封じ込めるだけの積極的な策を打ち出せないとの見方が強まる中、欧州株の下落と共にリスク回避の売りが膨らんだ。ドル/円は東京からロンドンにかけて買いが先行、78円台半ばまで値を伸ばす展開となった。NYに入るとやや売りが優勢、ISM製造業指数が弱気の内容となったこともあり78.20円台まで値を下げたものの、それ以上の動きは見られず、午後遅くには再び78円台半ばまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では買いが先行、午前中に1.26ドル台前半まで値を伸ばしたものの、それ以上の動きは見られず。ロンドンにかけてジリジリと売りに押し戻される格好となった相場はNY早朝から売りが加速、1.25ドル台半ばまで値を下げた。午後には売りも一服、安値から買い戻し動きも見られたものの、再びユーロ高に戻すだけの勢いはなかった。ユーロ/円は東京午前から買いが先行、ロンドン朝には一気に99円台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。NY早朝あたりから改めて売りに押し戻される展開、午後からは98円台半ばから後半のレンジ内で上下を繰り返すやや不安定な値動きとなった。
Posted by 松 9/4/12 - 17:46



