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2012年09月05日(水)

4-6月期労働生産性は前期比2.22%上昇に上方修正、予想も上回る
  [経済指標]

労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2005年=100

12年2Q 前期比 速報値 12年1Q 市場予想
労働生産性 ↑2.22% ↑1.57% ↓0.53% ↑1.8%
単位労働コスト ↑ 1.47% ↑1.73% ↑6.39% ↑1.4%

米労働省が発表した4-6月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期比222%上昇した。1−3月期に2011年1-3月期以来のマイナスとなったのから回復し、しかも伸び率は速報の1.57%から改定となった。市場予想も上回る。単位労働コストは2四半期連続アップだが、1.47%と速報の1.73%より上昇幅が小さくなった。生産は2.02%上昇から2.35%上昇に改定。労働時間は前期より0.13%高い。2009年10-12月期から連続上昇だが、4-6月期は速報の0.44%からの改定によりこの11四半期の間で最低の伸びになった。

製造業の生産性は0.09%上昇した。前期の5.46%を大きく下回る伸びで、また速報の0.22%からも改定だ。耐久財が速報の4.26%より小幅の3.73%上昇。非耐久財は2008年7−9月期以来の大きな落ち込みだが、マイナス幅が速報の4.05%から3.82%に修正だった。

製造業の単位労働コストは0.85%、2四半期連続上昇。しかも速報の0.25%から伸び率改定になる。ただ、1-3月期の前期比が0.36%下落から1.18%上昇に修正となったことから、4-6月期に下げペースが鈍った格好でもあった。耐久財は5四半期連続低下。しかし、下げ幅は4.86%から3.24%に改定となった。非耐久財は6.08%上昇した。2008年7−9月期以降最大の伸び率となるものの、速報の7.17%よりは小幅だ。

Posted by 松    9/5/12 - 08:36 

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