2012年09月06日(木)
FX:ユーロ高、ECBの国債買い取り策好感し買い集まる
[場況]
ドル/円:78.84、ユーロ/ドル:1.2630、ユーロ/円:99.59 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。ECBが積極的な国債買い取り策を打ち出したことを好感、投資家のリスク志向が強まる中でユーロを買う動きが先行した。ドル/円は東京からロンドンにかけては78円台前半から半ばにかけてのレンジ内でもみ合う展開。NYに入ると朝方発表されたADP雇用レポートが強気のサプライズとなったことを受けて買いが加速、一気に79円台を回復するまでに値を伸ばした。その後ISMサービス指数も強気の内容となったものの、発表後は材料出尽くし感から買いも一服。中盤以降はやや上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.26ドルをやや上回ったあたりを中心にしっかりの展開となった。NYでは朝方に1.26ドル台半ばまで上げ幅を拡大。ECB理事会後の総裁会見が始まると一旦は材料出尽くし感もあって手仕舞い売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く昼にかけてしっかりと値を回復。午後からは1.26ドル台前半から半ばでの推移が続いた。ユーロ/円は東京では98円台後半でもみ合う展開、ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、99円台回復を試す値動きとなった。NYにはいるとECBの国債買い取り策を好感し改めて買いが加速、99円台後半まで一気に値を伸ばす展開に。午後からは買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく高止まりが続いた。
Posted by 松 9/6/12 - 17:44



