2012年09月13日(木)
12/13年度豪州小麦輸出、1800万-1900万トンに減少見通し
[穀物・大豆]
カーギル・オーストラリアの幹部は米通信社ダウ・ジョーンズに対し、オーストラリアの2012/13年度小麦輸出が1800万-1900万トンになるとの見通しを示した。前年度の2450万トンから減少の見方で、また豪州農業資源経済局(ABARES)が見越す2150万トンも下回る。水不足によるイールド削減が輸出に響くとの見方である。また、輸出で世界2位のランクをカナダに奪われる可能性があるという。
同氏はこのほか、米国やロシアの供給難を理由にオーストラリアの中東向け輸出先が増える見通しを示した。一方、中国向けで前年の記録的な出荷を繰り返すことに懐疑的。中国は価格差に着目し、飼料向けにコーンの代替として小麦を買い付けていたが、現時点でコーンが小麦より割安なことを指摘する。
Posted by 直 9/13/12 - 09:54



