2012年09月13日(木)
FOMC、MBS買い入れで追加量的緩和実施へ
[金融・経済]
米連邦公開市場委員会(FOMC)は13日、住宅ローン担保証券(MBS)の買い入れを実施することの声明を発表した。月400億ドルのペースで、とりあえず年内いっぱいは購入する計画としている。力強い景気回復を促進し、インフレを当局の目標水準に落ち着かせるのが狙いで、雇用見通しに大きな改善が見られないようなら証券購入を続けるという。
FOMCはまた、短期金利の指標となるフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を年 0-0.25%のレンジで据え置くことを決定、更には例外的に低い金利環境が少なくとも2015年半ばまで続くとの見通しを示し、これまで2014年終盤までとしていた継続期間を延長した。
エージェンシー債への再投資や、「オペレーション・ツイスト」を今年末まで続ける方針も継続。金融政策は賛成多数で決定したが、ラッカー・リッチモンド連銀総裁だけは追加の量的緩和に反対し、声明から超低金利政策の具体的な継続期間を削除することを求め、反対票を投じた。
Posted by 直 9/13/12 - 13:32



