2012年09月13日(木)
FOMC、雇用懸念から追加量的緩和を決定・バーナンキ議長会見
[場況]
米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は13日に二日間の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を終えた後で記者会見を行い、当局の追加量的緩和実施の理由に雇用情勢を挙げた。深刻な懸念要因とし、失業率が高いことにも警戒氏を示した。このため、最大限の雇用を達成するまで国債購入第三弾(QE3)を続けるとコメント。また、持続的な景気回復を確実にするために時間を置いて、金融引き締めに急ぐこともないという。
ただ、当局はQE3を打ち切るのに特に失業率のターゲットを設けてないと述べた。また、バランスシートの拡大によりインフレを押し上げるつもりはないとしている。雇用促進に努める構えであると同時に、インフレが当局の目標にとどめることに努める姿勢も強調した。QE3だけで問題を解決できないことも認識。
Posted by 直 9/13/12 - 15:46



