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2012年09月14日(金)

8月消費者物価指数は前月から0.60%上昇、予想通り
  [経済指標]

消費者物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100

前月比 12年8月 12年7月 市場予想
消費者物価指数 ↑0.60% ↑0.05% ↑0.6%
コア(エネルギー・食品除く) ↑0.05% ↑0.09% ↑0.2%

米労働省が発表した8月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.60%上昇した。2009年6月以来の高い伸び。市場が予想していた通りである。一方、変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数も0.05%上がり、市場予想を下回った。

エネルギーは前月から5.55%上昇した。5ヶ月ぶりのプラス転換で、また2009年6月以降最も大きな値上がりだ。ガソリンが9.00%アップ。これも2009年9月以来の高い伸びになる。ガス・電力は0.75%、3月以来の前月比プラス。食品・飲料は0.18%上がり、前月以上のプラス幅となった。果物・野菜、肉・魚・卵が高く、反面、非アルコール飲料製品は下落し、シリアル・パン製品がほぼ横ばい。

コア部分では、アパレルが0.45%下落に転じた。航空運賃も1.28%のマイナス転落。宿泊料金も低いが、7月の3.00%と2005年9月以降最大の落ち込みから8月には0.85%と下げペースは大きくスローダウンした。新車は0.17%上昇に転じ、レクレーションも7月の下落から戻った。衣料が伸び悩み。

8月のCPI は前年同月と比べると1.70%上昇した。7月に2010年12月以降最も小幅の値上がりとなったのからややプラス幅が拡大。しかし、コアの前年比が1.92%で、昨年7月以来の小幅上昇。

Posted by 松    9/14/12 - 08:42 

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