2012年09月19日(水)
8月住宅着工件数は前月から2.32%増加、予想は下回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 12年8月 | 前月比 | 12年7月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 750 | ↑2.32% | 733 | 770 | |
| 建築許可件数 | 803 | ↓0.99% | 811 | 800 |
米商務省によると、8月の新規住宅着工件数は年率換算で75万戸となった。前月から2.32%増加し、2ヶ月ぶりのプラス転換。しかし、予想は下回った。
地域別にはまちまちだった。中西部で20.72%増え、13万4000戸と昨年12月以来の高水準。南部では3.70%アップ。反面、北東部で12.64%落ち込み、西部は4.35%減少した。いずれの着工件数も7万6000戸、17万6000戸と3ヶ月ぶりの低水準である。前年同月と比較すると、全体で29.09%増加。中西部が55.81%と地域別に最も高い伸び。次いで北東部の35.71%増で、西部は24.82%の前年比プラスとなった。南部が22.15%アップ。
住宅タイプ別にみると、一戸建は前月比5.52%増加したものの、5世帯以上の集合住宅は2.80%減った。前年比では一戸建てが26.78%、5世帯以上36.84%それぞれ増加した。
先行指標となる建築許可件数は前月比0.99%減の80万3000戸となった。7月に2008年8月以来の高水準となったのから一服。
地域別にみると、北東部で7.69%、西部6.44%それぞれ減少に転じた。一方、中西部の着工件数は一ヶ月前を7.89%上回る12万3000戸で、3月以来の高水準だ。南部が40万7000戸となり、前月から0.74%増えて3ヶ月ぶりの高水準。一年前との比較なら全体で24.50%増加である。北東部の伸び率が35.48%、西部34.04%と揃って3割を超えた。南部で22.59%アップ。中西部は11.82%増えた。
住宅タイプ別の建築許可は、一戸建てが前月比0.20%増となり、前年比較で19.35%増加した。5世帯以上の集合住宅は前月から2.95%ダウンだが、前年と比べると39.15%のプラス。
Posted by 松 9/19/12 - 08:33



