2012年09月19日(水)
FX:円高、日銀の追加緩和が不十分との見方から改めて買われる
[場況]
ドル/円:78.36、ユーロ/ドル:1.3044、ユーロ/円:102.23 (NY17:00)
為替は円高が進行。日銀が追加緩和に踏み切ったことで一旦は円が売られる展開となったが、その後は内容が不十分との見方が浮上、改めてFRBやECBとの方針の差が円を買う動きにつながった。ドル/円は東京では午前中やや売りが先行、昼過ぎに追加緩和策が打ち出されると79.20円台まで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。その後はロンドンにかけてジリジリと売りに押し戻される展開、NYに入ると下げ足も速まり、昼前には78.20円台まで値を下げた。午後には売りも一服となったが、積極的にドルを買い戻す向きもなく、78.30円台を中心としたもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京午前には1.3040ドル台での推移、午後には1.3080ドルまで値を伸ばしたものの、ロンドンに入ると一転して売りが加速、NY朝には一時1.30ドルを割り込む場面も見られた。しかしその後は住宅関連指標が強気の内容となった事などを好感、投資家のリスク志向が高まる中で買いが集まり昼には1.30ドル台後半まで値を回復。午後にはやや売りに押し戻され、1.30ドル台半ばでの推移となった。ユーロ/円は東京午前には102円台半ばでの推移。日銀の追加緩和発表後は103.60円まで値を伸ばしたものの早々に息切れ。その後は売り一色の展開となり、NY午前には102円割れをうかがうまで値を下げた。その後は売りも一服となったものの、大きく買い戻すような動きもなく、102円台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/19/12 - 17:24



