2012年09月20日(木)
FX:ユーロ全面安、欧州の弱気指標嫌気しリスク回避の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:78.22、ユーロ/ドル:1.2967、ユーロ/円:101.45 (NY17:00)
為替はユーロが全面安。欧州の9月総合PMIが2009年6月以来の低水準に落ち込んだことを嫌気、景気減速懸念が改めて高まり投資家のリスク回避の動きが高まる中、ユーロを売る動きが加速した。ドル/円は東京からジリ安の展開、午後には78円割れをうかがうまで値を下げる展開となった。ロンドンに入ると売りも一服、78.10円台を中心としたもみ合いが続いた後、NY朝には失業保険申請件数が弱気の内容となったことを嫌気、一時78円を割り込む場面も見られた。その後はフィラデルフィア連銀指数が予想以上に回復したこともあって78.30円台まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは再びジリジリと値を下げた。
ユーロ/ドルや東京からロンドンにかけて大きく売りが先行、中国や欧州のPMIが弱気の内容となったのを嫌気、株安の進行につれて1.29ドル台前半まで一気に値を下げた。NYに入ると売りも一巡、1.29ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内でもみ合う展開が続いた後、午後にはやや買い意欲が強まり1.29ドル台後半まで値を戻した。ユーロ/円は東京からユーロ売り一色の展開、ロンドンでは一時101円を割り込むまでに下げ幅を拡大した。NYに入ってもしばらくは売り圧力の強い状態が続いたが、昼前にはようやく一服。午後には101円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 9/20/12 - 17:45



