2012年09月27日(木)
インドネシア、2014年までに砂糖自給の目標達成に悲観的
[砂糖]
インドネシアが2014年までに砂糖自給国になるとの目標達成に悲観的な見方が報じられた。国営PT Rajawali Nusantaraの幹部はメディアに対し、2014年の国内白糖消費が296万トン、精糖消費が270万トンになると見通す。今年の全消費推定450万トンから増加が進む見方だ。
一方、融資から作付機材、投資全般に不足しており、また安価な砂糖の密輸入問題などを指摘する。砂糖生産の伸びが限られる見通しで、自給を実現させるには少なくとも30万ヘクタールの作付増加、生産能力を75-80%引き上げるのが必要という。インドネシア砂糖協会会長は米通信社ダウ・ジョーンズに対し2012年に230万-240万トンの予想レンジを示したが、市場関係者の中に2014年までに260万トン前後までの増加にとどまるとの見方があるといわれる。
Posted by 直 9/27/12 - 11:47



