2012年11月27日(火)
7-9月期FHFA住宅価格指数は前期比で1.08%上昇
[経済指標]
米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数
出所:米連邦住宅金融庁(FHFA)、 NY10:00発表、1991年=100
| 四半期ベース | 12年3Q | 前期比 | 前年比 | 12年2Q | 修正前 |
| 全米 | 187.86 | ↑1.08% | ↑4.04% | ↑1.99% | ↑1.80% |
| 月ベース | 12年9月 | 前月比 | 前年比 | 12年8月 | 修正前 |
| 全米 | 191.11 | ↑0.18% | ↑4.40% | ↑0.52% | ↑0.65% |
米連邦住宅金融庁(FHFA)によると、7-9月期の住宅価格指数は前期比1.08%上昇の187.86となった。3四半期連続アップ。ただ、伸び率は4-6月期の1.99%(修正値)より小幅である。指数を構成する9地域のうち7地域が前期より高い。最も高い伸びがロッキー山脈の3.04%だった。西海岸や東海岸南部など4地域で1%を超える上昇。一方、西部部東側(南部)と東海岸中部が下落し、いずれも下げ率は0.15%だった。
指数は前年同期を4.04%上回った。2012年に入って連続の前年比プラス。しかも、2006年7-9月期以来、ちょうど6年ぶりの高い伸びとなった。9地域中7地域で上昇。ロッキー山脈で10.47%とほかの地域に比べて最大の値上がりである。下がったのはニューイングランドと東海岸中部で、それぞれ0.14%、0.31%の下落。
月ベースだと、9月の住宅価格指数は191.11となり、前月から0.18%上昇した。2月から連続アップ。ただ、伸び率はこの7ヶ月間で最も小さい。地域別にもまちまちだった。東海岸中部で0.80%上がったほか、ロッキー山脈、中西部東側(北部)、東海岸南部で前月比プラス。しかし、5地域で下がり、最も大きな落ち込みがニューイングランドの0.95%である。
前年同月との比較では、4.40%上がった。8ヶ月連続の前年比プラス。ただ、前月の4.50%(修正値)からややペースが鈍った。伸び率は2006年8月以降最も大きくなった。前年比にすると8地域が上昇し、ロッキー山脈の10.34%が最大の値上がりだ。下落したのはニューイングランドで、0.50%ダウン。
Posted by 松 11/27/12 - 10:12



