2012年11月28日(水)
2012/13年度日本飼料用コーン輸入、前年の5倍近くに拡大見通し
[穀物・大豆]
日本の全農幹部は28日の業界会議で、日本の2012/13年度飼料用コーン輸入を前年度の5倍近い300万トンと見越していることを明かした。買い付け先でブラジルの比率が一年前の6%から30%に伸びる見通しと指摘し、これはブラジルの増産とともに、干ばつの影響による米国の生産減少によるとコメント。この結果、米産のシェアは86%から57%に縮小が予想されるという。輸入規模にして前年比36%減の570万トンと予想。同氏はさらに、かつては米産が95%を占めていたのが、2009/10年度に93%、2010・11年度には88%に下がったとも述べた。
このほか、2012/13年度の飼料用小麦輸入は前年度の2倍に膨らみ、100万トンを超えるだろうと見通した。ただ、価格上昇で、2013/14年度に同水準を維持することはないとの見方を示す。同氏によると、年度始めの4月から8がつまでまでの間の資料用コーン輸入の比率が43%隣、前年同期の47%を下回った。一方、同期間の飼料用小麦輸入の比率が2%から4%に拡大としている。
Posted by 直 11/28/12 - 09:16



