2012年11月29日(木)
2012/13年度世界コーン生産推定、8.3億トンで据え置き・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は世界穀物需給の月次報告で、2012/13年度の世界コーン生産を8億3000万トンと見越していることを発表した。従来推定で据え置き、前年比較で5.3%減少になる。米国、ウクライナ、欧州連合(EU)で大きな前年比マイナスとなったことを指摘。しかし、南半球では上向き予想で、引き続き記録更新の見通しともいう。
2012/13年度世界消費予測は8億4800万トンから8億4900万トンに引き上げた。前年から2.8%ダウンになり、19年ぶりの前年割れの見方。供給縮小から資料用や工業用の需要が抑えられたためという。期末在庫は1億1600万トンと見越す。一年前の推定1億3400万トン(修正値)から取り崩しが進む見方で、しかも、前月報告での1億1700万トンから引き下げとなった。4大輸出国の在庫は16年ぶりの低水準になる可能性を示した。貿易は9400万トンの見通し。100万トンの上方修正。
Posted by 直 11/29/12 - 11:07



