2012年11月29日(木)
FX:ユーロ続伸、米財政の崖問題巡り不安定に推移も流れは強気
[場況]
ドル/円:82.11、ユーロ/ドル:1.2977、ユーロ/円:106.55 (NY17:00)
為替はユーロが続伸。米財政の崖問題に対する見方が交錯する中で不安定な展開となったものの、基本的には楽観的な見方がユーロを押し上げる格好となった。ドル/円は東京からロンドンにかけて、82.10円を中心とした狭いレンジ内でもみ合う展開。NYに入ると午前中に財政の崖問題に関して大した進展はないとしたベーナー下院議長の発言を嫌気して売りが膨らみ、82円台を割り込む場面も見られたが、すぐに値を回復。午後からは再び82.10円近辺での推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.29ドル台半ばを中心としたレンジ内で推移。ロンドンに入ると欧州株の上昇につれて買いが加速、NY朝には一時1.30ドル台を回復するまでに値を伸ばした。その後はベーナー発言を嫌気して売りに押し戻されたものの、1.29ドル台半ばまで値を下げたところでしっかりと下げ止まり。午後からは1.29ドル台後半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では106円台前半のレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンでは買いが強まり、106円台後半まで値を切り上げた。NYに入ると売りに押し戻される格好となったものの、106円台はしっかりと維持。午後には106円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 11/29/12 - 17:24



