2012年12月04日(火)
FX:ドル安、米財政の崖問題に対する懸念から売られる
[場況]
ドル/円:81.88、ユーロ/ドル:1.3092、ユーロ/円:107.23 (NY17:00)
為替はドル安が先行。オバマ大統領が共和党の提案した財政の崖問題の回避に向けた計画を批判、これを拒否する意向を示したことを受けて市場の懸念が高まる中、ドルが売られる展開となった。ドル/円は東京では82円をやや上回ったあたりで上値の重い展開。ロンドン朝には82円を割り込むまで値を下げた。その後一旦は82円台を回復したものの、売りの流れは変わらず、NY朝には81.70円台まで下げ幅を拡大。昼過ぎには81.60円台をつける場面も見られたが、その後は買い戻しが集まり、81円台後半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドル台半ばの狭いレンジ内で推移。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NY朝には1.31ドル台まで値を伸ばす場面も見られた。その後は一旦売りに押し戻されたものの、昼前から再び買いが加速し1.31ドル台を回復。語五速には買いも一服、やや売りに押し戻された。ユーロ/円は東京から107円台前半のレンジ内で推移。ロンドン朝には107円を割り込むまで売りが膨らむ場面も見られたが、すぐに値を回復。NYに入ってからも107円台前半で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 12/4/12 - 17:32



