2012年12月06日(木)
輸出成約高:大豆と小麦は前週から増加、コーンは大幅に減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 11/29/12 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 353.1 | 0.0 | 353.1 | ↑26.4% | 300.0 〜500.0 | |
| コーン | 51.6 | ▲4.2 | 47.4 | ↓82.0% | 300.0 〜500.0 | |
| 大豆 | 1142.7 | 1.0 | 1143.7 | ↑258.4% | 400.0 〜700.0 | |
| 大豆ミール | 463.6 | 1.2 | 464.8 | ↑27.3% | 150.0 〜300.0 | |
| 大豆油 | 19.0 | 0.0 | 19.0 | ↓84.5% | 30.0 〜80.0 |
米農務省(USDA)海外農業局が発表した11月29日までの週の輸出成約高は、小麦が35万3,100トンと前週から26.4%増加した。コーンは今年度、次年度あわせて4万7,400トンと前週の26万3,500トンから大幅に減少、一方大豆は両年度あわせて114万3,700トンと前週の31万9,100トンから3倍以上に増加した。大豆は市場の事前予想を上回ったが、コーンは大きく下回った。大豆ミールの成約は両年度あわせて46万4,800トンと前週から27.3%増加、大豆油は1万9,000トンと前週の12万2,500トンから大幅に落ち込んだ。
主な仕向け先を見ると、小麦は日本向けで9.0万トン、仕向先不明で9.2万トンが成約。他にはメキシコが4.0万トンを買い付けた程度で、目立った動きは見られなかった。コーンは中国向けで10.9万トンが成約。日本は今年度産8.6万トンを買い付けたものの、次年度産は4,200トンをキャンセル。パナマは8.4万トンを買い付けた。一方仕向先不明で25.0万トンものキャンセルがあり、全体の低調さにつながった。大豆は中国向けで51.0万トンが成約、スペインも15.3万トンを買い付けたほか、ドイツ向けでも9.8万トンの成約があった。
Posted by 松 12/6/12 - 08:43



