2012年12月10日(月)
FX:ほぼ変わらず、決め手となる材料に欠ける中方向感なく推移
[場況]
ドル/円:82.33、ユーロ/ドル:1.2940、ユーロ/円:106.54 (NY17:00)
為替は先週末からほぼ変わらず。イタリア首相が週末に辞任を表明したことを嫌気、ユーロに売りが先行する場面も見られたが、流れを大きく変えるだけに動きにはつながらず。経済指標の発表もなく決め手となる材料に欠ける中、方向感の定まらない展開が続いた。ドル/円は東京では82円台半ばでのもみ合い。午後から徐々に売り圧力が強まり、ロンドンでは82.10円まで値を下げる展開となった。NYに入ると売りも一服、中盤にかけては株高の進行を支えに買い戻しが集まり82.40円まで値を回復、そのまま動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは伊首相が辞任を表明したことを嫌気、1.28ドル台後半まで値を下げて週の取引を開始。東京では1.28ドル後半から1.29ドルにかけてのレンジ内で上下を繰り返す展開となった。ロンドンに入っても特に新たな動きは見られなかったが、NY朝には買い意欲が強まり1.29ドル台半ばまで値を回復。その後は株高の進行などを支えに、しっかりの展開となった。ユーロ/円は106円台前半まで値を下げて週の取引を開始。東京では106円台前半から半ばでの上下となった。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、一時106円を割り込む場面も見られたが、NYに入ると一転して買いが先行。午後には106円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 12/10/12 - 17:40



