2012年12月11日(火)
12/13年度世界コーヒー生産予測1.46億袋に修正、前年比8.4%増加
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)は月次市場レポートで、2012/13年度の世界コーヒー生産を暫定的に1億4596万4000袋と見通していることを明かした。前月の報告で示していた1億4600万-1億4800万袋の予想レンジから修正した格好になる。それでも、2011/12年度の推定1億33462万1000袋(修正値)からは8.4%増加の見方だ。アラビカが前年比10.6%増の8992万9000袋になるとの予想。ロブスタの予測は一年前を5.1%上回る5603万5000袋とした。
南米の生産を6641万袋と見越しており、これは前年比較で12.8%増になる。最大のブラジルが16.1%増加、コロンビアではさらに大きな17.7%のプラス幅となるのをみている。ただ、ペルーで14.9%減少予想とした。メキシコは13.5%増加予測で、中米諸国とあわせて1.7%の前年比プラスの見通し。最も、中米ではエルサルバドルやコスタリカ、グアテマラが増産予想となっている一方、ニカラグアとホンジュラスは前年割れの見通し。
アフリカの2012/13年度生産を前年比13.4%増と見通していることを示した。コートジボワールを除いた主要国が揃って増産となることをみている。アジア・オセアニアの生産予測は一年前を3.6%上回り、国別でインドネシアが35.4%と大幅増加する見通しとした。インドとタイは約3%増加予想。しかし、ベトナムで8.6%減少するという。
Posted by 直 12/11/12 - 11:14



