2012年12月12日(水)
米連銀高官大勢が引き続き2015年まで金融引き締め見送り支持
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)は12日、全てのFRB理事と地区連銀総裁の政策金利見通しを発表した。金融引き締めに適切な時期として2015年を挙げたのが19人中13人。ほかの年より多く、しかも、9月の見通しで12人だったのから増加である。米連邦公開市場委員会(FOMC)は11-12日の会合で、失業率が6.5%を上回っている限り実質ゼロ金利政策を続けるのを適切と判断。ただ、金融緩和政策は失業率とともに物価も考慮して解除を始める意向も示していた。
具体的な金利水準見通しに関すると、10人が2015年末時点で1%もしくはそれ以下になることを見通しており、これは前回の13人から減った、3人が1.0%、2人が1.25%とそれぞれ予想。前回報告時にあった1.5%を見る向きがなくなった。前回報告で2人が2.5%を見越していたのに対し、今回1人が2%、もう広地は2.5%の見通しを示す。3%以上になるとの見方が4人から3人に減り、で、最高が4.5%だった。
Posted by 直 12/12/12 - 14:52



