2012年12月14日(金)
FX:ドル安、財政の崖問題に対する警戒感から株安につれ売られる
[場況]
ドル/円:83.52、ユーロ/ドル:1.3161、ユーロ/円:109.94 (NY17:00)
為替はドルが対ユーロを中心に下落。米国の財政の崖問題に対する懸念が高まる中、株価の下落を嫌気する格好でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ買いが先行、一時83.90円台まで値を伸ばす展開となった。午後には売りが膨らみ、ロンドンでは83.70円を中心としたレンジ内でのもみ合い。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、83.30円台まで値を下げた。午後から値動きも一服、83.40円台を中心とした狭いレンジ内での推移となった。週末の日本の衆院選を前に、一旦円のショートを買い戻しておこうとする動きも見られた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.31ドルを上抜ける場面も見られた。ロンドンでは売りに押し戻される格好となり、1.30ドル台後半までレンジを切り下げての推移。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、昼にかけて改めて買いが加速、1.31ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京朝からこれまでの流れを継いだ買いが先行、昼過ぎには110円の節目に迫るまで値を伸ばす展開となった。その後は買いも一服、ロンドンではジリジリと売りに押し戻される格好となりNY朝には109円台前半まで反落。しかし中盤にかけt得は改めて買いが集まり、109円台後半まで値を戻して週の取引を終了した。
Posted by 松 12/14/12 - 17:50



