2012年12月17日(月)
FX:円全面安、総選挙の結果受け日銀の追加緩和観測高まる
[場況]
ドル/円:83.88、ユーロ/ドル:1.3163、ユーロ/円:110.39 (NY17:00)
為替は円安が進行。週末に行われた総選挙で自民党が大勝したことを受け、日銀に対する追加緩和圧力が強まるとの見方から円を売る動きが加速したが、勢いはそれほど長続きしなかった。ドル/円は週初の取引開始時にいきなり84.30円台まで急伸、東京ででは84円を挟んでレンジ内での値動きとなった。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、83.60円台まで下落。NY朝には再び買いが集まったものの、84円台を回復するには至らず、改めて83.60円台まで値を下げた。その後は値動きも落ち着き、83円台後半でのジリ高の展開となった。
ユーロ/ドルは東京の早朝に1.31ドル台後半まで値を伸ばす場面が見られたものの、その後は売りに押し戻され1.31ドル台半ばまで下落。ロンドンでは1.31ドル台半ばを中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開となった。NYに入っても大きな動きは見られず、午前中に一時買いが優勢となる場面が見られたが、すぐに1.31ドル半ばのレンジ内に押し戻された。ユーロ/円は週の取引開始時にいきなり11円台をつけるまで値を伸ばしたものの、その後は売りに押し戻される展開。東京では110円台半ばを中心とした推移が続いた。ロンドンに入ると改めて売りが膨らみ、110円を割り込むまで下げ幅を拡大。NYでは下げ止まったものの、積極的に買いを仕掛ける向きもなく、110円台前半のレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 12/17/12 - 17:45



