2012年12月24日(月)
FX:円全面安、日銀の追加緩和観測強まる中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:84.93、ユーロ/ドル:1.3182、ユーロ/円:111.98 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。自民党の安倍総裁が日銀法改正の可能性に言及するなど、日銀に対する追加緩和観測が高まる中、円が売られる展開となった。米国では財政の崖問題に対する懸念が強まっているものの、クリスマス前で大きな動きが見られなかったこともあり、相場の材料とはならなかった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジアからロンドン時間にかけて84.30-40円のレンジ内で推移。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、昼前には84.80円台まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服となったものの、午後に入っても高値圏での推移が続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間では1.31ドル台後半の狭いレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には1.32ドル台前半まで値を伸ばした。しかしその後は改めて売りに押し戻される格好となり、中盤には1.31ドル台後半まで反落。その後は売りも一服となったものの、午後に入っても上値の重い展開が続いた。ユーロ/円はアジア時間には111円台前半の狭いレンジ内での推移。ロンドンに入ると買いが加速、111.70円台まで一気に値を伸ばした。NYに入ると改めて買いが集まり111.90円台まで上げ幅を拡大、午後になってもしっかりと値動きが続いたが、112円台を試すには至らなかった。
Posted by 松 12/24/12 - 17:16



