2012年12月27日(木)
FX:財政の崖問題睨みドルが乱高下する中、前日からの円安進む
[場況]
ドル/円:86.08、ユーロ/ドル:1.3236、ユーロ/円:113.97 (NY17:00)
為替は円が続落。米財政の崖問題に対する警戒感が高まりドルが不安定に上下に振れる展開となる中、日銀の追加緩和観測を背景としたこれまでの円安の流れが続く格好となった。ドル/円は東京からロンドンにかけて、85円台後半のレンジ内でもみ合う展開。NYに入ると買い意欲が強まり、86円台まで値を伸ばした。その後は米財政の崖問題への懸念から株価が急落したのにつれて売りに押し戻されたものの、早々に値を回復。午後からは86円の節目を中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開となった。
ユーロ/ドルは東京では1.32ドル台前半での小動き。午後からは徐々に騰勢を強める格好となり、ロンドンでは1.32ドル台後半まで上昇。NYでは株価の急落につれて売りに押し戻され、昼過ぎには一時1.32ドルを割り込む場面も見られたが、午後にかけては値を回復した。ユーロ/円は東京では113円台半ばのレンジ内でもみ合う展開。ロンドンでは113円台後半まで値を伸ばした。NY朝には114円台前半まで上げ幅を拡大したものの、その後は株安の進行につれて113円台半ばまで急落。売り一巡後は113円台後半のレンジ内で上下を繰り返す展開となった。
Posted by 松 12/27/12 - 17:45



