2013年01月02日(水)
FX:円続落、米財政の崖問題回避で投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:87.34、ユーロ/ドル:1.3183、ユーロ/円:115.12 (NY17:00)
為替は円が続落。米財政の崖問題がひとまず回避され、株高の進行につれて市場全体にリスク志向が強まる中、リスク回避に手段としての円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から大きく買いが先行、87円台前半まで値を伸ばした。ロンドンではやや売りに押し戻される格好となったものの、87円台はしっかりと維持。NYに入っても87円をやや上回ったあたりを中心に底堅い値動きが続いた。午後遅くには株高の進行につれて買いが集まり、87.20円台まで値を伸ばした。
ユーロ/ドルはアジア時間の朝方から買いが先行、早々に1.33ドル台に迫るまで値を伸ばした。しかしそれ以上積極的な動きは見られず、その後は1.32ドル台後半のレンジ内で推移、ロンドンでは1.32ドル台半ばまで値を下げた。NYに入ると米株が上昇する中でドルを買い戻す動きが強まり、昼には1.31ドル台半ばまで反落。遅くには1.31ドル台後半まで値を戻した。ユーロ/円はアジア時間の朝方から買いが加速、116円に迫るまで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服となり、ロンドンでは115円台半ばから前半まで値を下げての推移。NYに入ると改めて売りが加速、昼には114円台半ばまで更に値を下げた。午後遅くには再び買いが集まったが、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 1/2/13 - 17:18



