2013年01月03日(木)
FX:ユーロ全面安、リスク志向一服でポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:87.22、ユーロ/ドル:1.3046、ユーロ/円:113.79 (NY17:00)
為替はユーロ全面安。米財政の崖問題が回避されたことを好感したリスク志向の高まりも一服、ポジション調整のユーロ売りが大きく膨らんだ。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間には87円台前半のレンジ内で小動き。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、86.80円まで値を下げた。NYに入ってからも午前中は86円台後半での推移が続いたが、午後からはやや買い戻しが優勢。その後発表されたFOMC 議事録を受けてFRBの追加緩和観測が後退すると改めて買いが加速、87円台前半まで一気に値を回復した。
ユーロ/ドルはアジア時間から断続的に売りが出て1.31ドル台前半まで下落。ロンドなさには買い戻される場面も見られたが、その後再び大きく売りに押し戻される格好となり、1.30ドル台後半まで値を崩した。NYに入ってからは1.31ドルを挟んだレンジ内でのもみ合いが続いたが、FOMC議事録発表後は改めて売りが加速、1.30ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。ユーロ/円はアジア時間には114円台後半でのもみ合い。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には113円台後半まで値を下げた。その後は売りも一服、114円をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内で、上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 1/3/13 - 17:40



