2013年01月04日(金)
FX:円安ユーロ高、雇用統計受け投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:88.11、ユーロ/ドル:1.3065、ユーロ/円:115.15 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。米雇用統計で¥失業率がやや上昇したことを受け、前日にFOMC議事録を受けて浮上したFRBによる債券買い取りプログラムの早期中止観測が後退、投資家のリスク志向が改めて高まる中でユーロを買う動きが加速した。ドル/円は東京から買いが優勢、87円台後半まで値を伸ばしての推移となった。ロンドンに入ると改めて買いが加速し88円台まであっさりと上げ幅を拡大。NYでは雇用統計発表後に87.60円まで売りに押し戻される場面が見られたものの、中盤にかけては改めて買い意欲が強まり、結局は88円台を回復して取引を終了した。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドル台前半での推移。午後に1.30ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られたが、その後売りに押し戻されロンドンでは1.30ドルをやや上回るあたりでの推移となった。NYでは雇用統計の発表を受けて買いが集まり1.30ドル台半ばまで上昇。午後遅くには一段高、一時1.3090ドルに迫る場面も見られた。ユーロ/円は東京では114円台前半から半ばでの推移。ロンドンに入ると114円台後半までレンジを切り上げた。NYでは雇用統計を受けていった売りに押し戻されたものの、中盤にかけては改めて買いが加速、午後からは115円台まで値を伸ばしての推移となった。
Posted by 松 1/4/13 - 17:22



