2013年01月10日(木)
FX:ユーロ全面高、ECBの追加緩和観測後退で大きく買い集まる
[場況]
ドル/円:88.76、ユーロ/ドル:1.3269、ユーロ/円:117.83 (NY17:00)
為替はユーロ全面高の展開。ECB理事会後の会見でドラギ総裁が欧州圏の景気回復について楽観的な見通しを示し、追加利下げ観測が後退したことを受け、ユーロを買う動きが加速した。ドル/円は東京からやや買いが先行、88ドル台を回復しての推移となった。ロンドンに入ってからも88円台前半の水準を維持、NYでもECB総裁会見を受けてユーロが大きく動く中、同水準でのもみ合いが続いた。しかし午後遅くにはまとまった買いが入り、88円台後半まで一気に上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドル台半ばを中心とした小動き、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.31ドル台を回復した。NYではECB総裁会見を受けて改めて買いが加速し午後には1.32ドル台半ばまで上げ幅を拡大、その後は上昇も一服となったものの、高値圏での推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、115円をやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、115円台半ばまでレンジを切り上げる展開。NYでは買いが加速、117円に迫るところまで一気に値を伸ばした。午後遅くには改めて買いが集まり、117円台後半まで上げ幅を拡大している。
Posted by 松 1/10/13 - 17:29



