2013年01月14日(月)
2013年に世界石油供給が更に減少することはない、IEA事務局長
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)のバンデル・ヘーベン事務局長は14日、ダウジョーンズのインタビューに答え、サウジが昨年12月に生産量を5%近く減少させたことに関して、2013年に世界石油供給が更に減少することはないとの見通しを示した。減産はアジアの顧客の需要が減少したことを受けてのもので、同国は常に市場の需要動向に注意を払っており、OPEC諸国は信頼の置ける方法で需要の変化に対応していると述べた。
アジアや欧州の需要が低迷しているのに加え、在庫は引き続き積み増し傾向にあり、タンカーで移動中のいわゆる洋上在庫も、かなりの水準まで増加しているとの見方を示す一方、世界経済には回復の兆しも見えており、今年中に経済見通しが変わる可能性もあるとした。
Posted by 松 1/14/13 - 11:09



