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2013年01月15日(火)

1月NY連銀指数はマイナス7.78と前月から悪化、予想も下回る
  [経済指標]

ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値

現況指数 13年1月 12年12月 市場予想
総合 ▲7.78 ▲7.30 2.00

ニューヨーク連邦準備銀行が発表した1月の製造業景況感指数はマイナス7.78となった。昨年8月から連続して好不調の分岐点になるゼロを下回り、しかも前月の7.30(修正値)からマイナス幅拡大で2010年11月以来の低水準を記録した。市場予想も下回った。なお、ニューヨーク連銀は年次修正に伴い一部過去のデータを改定。昨年12月の景況感指数は最初の発表時にマイナス8.10だった。

新規受注は前月のマイナス3.44(修正値)からマイナス7.18に下がり、3ヶ月ぶりの低水準となった。出荷はマイナス3.08で、3ヶ月ぶりにゼロを割っている。受注残は2011年7月からゼロを下回ったままであり、また前月の6.45から7.53にマイナス幅が大きくなった。納期はマイナス2.15で、前月と同じ。雇用がマイナス4.30、週平均労働時間はマイナス5.38となり、いずれも前月のマイナス9.68、マイナス10.75から上がった。在庫は前月のマイナス8.60で、やはり前月のマイナス11.83より高い。

生産コストを示す支払い指数は22.58となり、前月の16.13から上昇した。販売価格を表す受取り指数は1.08から10.75にアップ。揃って昨年5月以来の高水準だ。

6ヶ月先の期待指数は22.41で、前月の17.95(修正値)から上がった。この結果、昨年9月以来の高水準になる。新規受注が17.19(同)から25.11、出荷は22.46(同)から23.86にそれぞれ上昇した。在庫は1.08で、前月のマイナス3.23から改善。納期は2ヶ月連続でゼロ。雇用は2ヶ月連続してゼロを上回ったが、プラス幅は前月の10.75から7.53に縮んだ。週平均労働時間は5.38から3.23にダウン。受注残は一ヶ月前の3.23より低い1.08である。設備投資は4.30となった。2009年6月からプラス圏での推移を続けているが、1月は2009年7月以降最もゼロに近い水準である。ただ、テクノロジー投資は前月の4.30から5.38に上がった。

物価見通しは、支払いが前月の51.61から38.71に下がり、5ヶ月ぶりの低水準となった。受取りは21.51で、一ヶ月前の25.81より低い。

Posted by 松    1/15/13 - 08:43 

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