2013年01月16日(水)
FX:円高ユーロ安、これまでの急激な変化への警戒感強まる
[場況]
ドル/円:88.37、ユーロ/ドル:1.3289、ユーロ/円:117.42 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。ここまでの急激な市場の変化に対して警戒感を示す発言が相次ぎポジション調整の動きが加速した前日の流れを継いだ動きが相場を主導した。世界銀行が2013年の世界経済成長見通しを下方修正したことも、投資家がリスク回避の動きを強めるきっかけとなった。ドル/円は東京から大きく売りが先行、ロンドン朝に一時88円を割り込むまでに値を下げた。その後はドル売りも一服となり、88円台を回復。NYに入ってからは徐々に騰勢を強める格好となり、昼前には88.60円まで回復した。午後には再び売りが優勢となり、88円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.32ドル台後半のレンジ内でもみ合う展開。午後からは徐々に売りが強まり、ロンドンでは1.32ドル台半ばまで値を下げた。その後NY早朝にかけて1.33ドル台半まで一気に買い戻されたものの、直後には再び1.32ドル半ばまで急反落と、激しい上下を繰り返す非常に不安定な相場展開となったが、NY午後には1.32ドル台後半あたりで値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京朝から大きく売りが先行、ロンドン朝には116円台半ばまで値を下げた。その後は買い戻しが集まり117円台半ばまで反発。NY朝には再び116円台まで売りに押し戻されたものの、そこから改めて買いが集まる展開となり、昼には一時118円台をつける場面も見られた。午後からは117円台半ばまで売りに押し戻された。
Posted by 松 1/16/13 - 17:40



