2013年01月17日(木)
12月住宅着工件数は95.4万戸に増加、2008年6月以来の高水準
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 12年12月 | 前月比 | 12年11月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 954 | ↑12.10% | 851 | 889 | |
| 建築許可件数 | 903 | ↑0.33% | 900 | 905 |
米商務省によると、2012年12月の新規住宅着工件数は年率換算で95万4000戸と前月から12.10%増加、2008年6月以来の高水準となった。市場予想も上回った。
地域別では、4地域揃って前月から増加。最も高い伸びが中西部の24.68%で、19万7000戸と2007年11月以降最大を記録。北東部では21.43%、西部で前月18.71%。それぞれ増加した。南部の着工件数は3.76%増の46万9000戸と5ヶ月連続で増加、2008年6月以来の高水準となった。前年同月との比較では、全体で36.87%増加。西部が57.36%、南部が42.99%、北東部37.10%、中西部が10.67%それぞれ増加した。
住宅タイプ別にみると、一戸建が前月比8.07%増、5世帯以上の集合住宅は23.13%増えた。前年比では一戸建てが18.46%の増加。5世帯以上は一年前から2.2倍に膨らんだ。
先行指標となる建築許可件数は、前月比0.33%増の90万3000戸となった。2008年7月以降最高の水準。
地域別では、北東部の建築許可が、9万4000戸と18.99%増加、2010年12月以来の高水準になった。西部では6.60%増の21万戸で、2008年6月以降最大となる。一方、中西部では5.70%、南部では3.43%それぞれ減少に転じた。一年前と比較するとすべての地域で増加した。西部が35.48%、中西部33.04%と揃って3割強の伸び。南部は25.70%、北東部は23.68%の増加となった。全体では28.82%増加した。
住宅タイプ別の建築許可は、一戸建てが前月比で1.76%、前年で27.31%それぞれ増加した。5世帯以上の集合住宅は前月から0.99%減少したものの、前年と比べると34.98%の増加となった。
Posted by 松 1/17/13 - 08:35



