2013年01月22日(火)
FX:円高が進行、日銀金融政策会合の内容に失望感高まる
[場況]
ドル/円:88.70、ユーロ/ドル:1.3322、ユーロ/円:118.17 (NY17:00)
為替は円高が進行。日銀が金融政策会合で追加緩和策を打ち出したものの、内容が市場の期待を満たすには十分でなかったこともあり、ポジション整理の円買い戻しが加速した。ドル/円は東京朝からやや売りが優勢、日銀政策会合の結果発表後には90.円台を回復まで値を伸ばしたものの、その後は材料出尽くし感が強まったこともあり一転してうりにおし戻される展開、ロンドンに入ると88.40円まで値を下げた。NY朝には買い意欲が強まったものの、89円台を回復するには至らず、午後にかけては88円台半ばから後半のレンジ内で上下を繰り返した。
ユーロ/ドルは東京では買いが先行、午後には1.33ドル台後半まで値を伸ばす展開となった。ロンドンに入ると1.32ドル台後半まで一気に値を下げたものの、その後1.33ドル台半ばまで急反発するという、値動きの激しい展開。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、1.32ドル台後半まで値を下げた。昼にかけては株高の進行などを支えに1.33ドルをやや上回った辺りまで値を回復、午後には動きも落ち着いた。ユーロ/円は日銀金融政策会合後に120円台まで急伸する場面が見られたものの、早々に息切れ。119円を挟んだレンジ内での推移となった。ロンドンでは改めて売り圧力が強まり、117円台半ばまで下落、NY朝には118円台半ばまで値を戻したものの、昼前には再び’売りに押されるなど、方向感のはっきりしない展開が続いた。
Posted by 松 1/22/13 - 17:39



